
2021年11月10日
琉球ブルーオーシャンズ」運営の「BASE沖縄野球球団」 株式投資型クラウドファンディングを開始
~元NPB有名選手が率いる沖縄初のプロ野球チーム!~
沖縄初の独立プロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」を運営する株式会社BASE沖縄野球球団(沖縄県 代表取締役:北川 智哉)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年11月14日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
* 本案件は新株予約権者優待がございます(獲得選手のリクエストや試合観戦チケットの割引、チームとの交流機会が得られます)。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/295
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
魅力あるチーム作りをし、沖縄県外からも誘客
株式会社BASE沖縄野球球団は、沖縄県の地域振興と、日本の野球界に新しい変化を起こすことを目指して本球団を立ち上げました。現在はどのリーグにも属さない独立チームとして活動し、これまでの企業保有型のチーム運営ではなく、スポンサーシップとファンによるチケット・グッズ購入費で運営が可能な欧米式のチーム運営を目指しています。
この度、台湾プロ野球リーグである中華職業棒球大聯盟(以下、CPBL)への参入を目指し、2021年11月9日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年11月14日~2021年11月16日、上限とする募集額は 46,800,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
BASE沖縄野球球団は、選手の出身地にも配慮を置いた戦略的な選手獲得と元NPB(日本プロ野球機構)で活躍した選手を首脳陣に召集する等魅力的なチーム作りを実践しています。さらに、NPB2軍とのチャレンジマッチやキャンプを行うことなどで、ファン動員による経済効果や沖縄県の地域振興への貢献を目指しています。
今後は公的機関の協力も得ながら台湾プロ野球リーグ参入の交渉を進め、まずは台湾アマチュア選手の育成の引き受けを計画しています。その中で、地域活動への参加やSNSでの親しみやすい発信、新たな取り組みの企画・実施を通じて沖縄内外のファン獲得を進めます。また、選手育成力をさらに強化し、将来的にはNPBへの参入を含む2球団の運営と2024年の上場を目指し、企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:株式会社BASE沖縄野球球団
・所在地:沖縄県宜野湾市大謝名85-5 3-B
・代 表:北川 智哉
・設 立:2019年7月
・事業内容:琉球ブルーオーシャンズの運営
・URL : https://ryukyu-blueoceans.jp/