故ジャニーズ喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所が2023年10月2日に社名変更に関する会見が行われました。
そこで新会社の社名に関しては、ファンからの公募制をとることになりました。
今回は、社名の公募がいつから始まるのか、開始日や締切日に関して調査してみました。
新社名は「SMILE-UP.」新たに新会社設立へ

今回の会見で発表があった通り、ジャニーズ事務所は2023年10月17日付で社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」へ変更することを発表しました。
代表は引き続き藤島ジュリー景子氏が務め、基本的にはジャニー喜多川氏の性加害被害者に対して、救済の措置講じるのみの会社となります。
11月から被害者の救済措置を行い、完了後に会社は廃業する方向だそうです。
創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、現事務所を被害者補償が専門の会社として存続させ、17日付で社名を「SMILE-UP.」に変更すると発表。補償は11月1日から開始し、全て終了後に廃業する。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/7bdb94789098b197d036a86cd6f9f38d3e356b72

また、新たに新会社の設立に関しても発表されています。
こちらの会社は、従来通りタレントのプロデュースを中心に活動予定で、社長に東山さん、副社長に井ノ原さんが就任します。
そして、新たに希望する個人、グループのタレントに関しては、個別でエージェント契約を結ぶ方針を打ち出しています。
こちらの新会社に関しては、社名はまだ決まっておらず、ファンからの公募により社名を決定します。
新社名に対する想いを会見で以下のように語られています。
「来てくれる方々と手を携え、それにふさわしい名前を決めたい」
契約を希望するタレントやグループとは個別にエージェント契約を締結する予定。東山は「自らが活躍の場を見つけていく」と個別希望に沿うマネジメントを行う。育成中の若手が望めば、所属契約も可能という。社名の公募制については「ファンと新しい未来を切り開いていく」と説明し、「来てくれる方々と手を携え、それにふさわしい名前を決めたい」と語った。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/7bdb94789098b197d036a86cd6f9f38d3e356b72
ジャニーズ事務所名のファン公募はいつから?

上記の様な発表を行い、新会社の社名をファンからの公募により、決定する方針が確定しました。
実際にファン公募はいつから行われるのかは、現時点ではわかっていません。
会見で発表後、いつからファン公募が始まるのかについて予想していきたいと思います。
追記:ジャニーズ新社名応募期間が決定!
ジャニーズの新社名の公募期間が決定しました。
日程は以下の通りです。
2023年10月17日〜31日
公募はファンクラブサイトからの公募となる予定になっています。
応募フォームには「新会社名案」を50文字以内、「込めた思い」を100文字以内で入力する形になっています。
ファン公募は2023年10月中に行われる!?

新会社の設立が発表され、ファンからの公募が確定した以上、いつから始まるのかは気になるところですよね。
おそらく、10月2日に発表された後、10月中に公募期間が設けられる可能性が高いのではないかと思われます。
現在、企業やテレビ局からも含めると性加害者本人であるジャニー喜多川氏の名前を社名に使用していることはかなり問題視されています。
事務所としてなるべく早い対応を求められていますので、10月中に実施される線が濃厚だと予想します。
公募開始日:2023年10月8日
募集期間 :2023年10月8日〜10月21日
おそらく、上記の様な日程で行われるのではないでしょうか。
理由に関しては、順を追って解説していきます。
情報行き渡りのため1週間は空ける!?

もし、本当にファン公募が行われるとしたら10月2日に発表されることが濃厚です。
そのため、ファンへ情報を行き渡らせるという意味で一定の期間を設けるではないでしょうか。
こういった募集を事前に発表した場合、最低でも1週間程度は間を空けることが多い様です。
そして、ジャニーズ事務所は一刻も早くアクションしていきたい状況だと思いますので、早いだタイミングでの公募開始となるのではないでしょうか。
10月中に決めて11月に発表したい!?

前述した通り、スポンサー企業やテレビ局からの打診がある以上、事務所側としてはなるべく早く対応したいところです。
また、新会社の設立は2023年11月1日であることが確定しています。
そのため、募集期間は2週間程度で終了し、10月中に集計及び選定を行うのではないでしょうか。
公募開始を会見から一週間後からと仮定すると2週間で終了すれば、最終週を審議の期間に充てることができます。
最短で11月頭には、新社名を発表し、組織の方向性を打ち出したい思惑だと予想します。
公募方法はどの様な形になる?

気になる公募方法に関してもまだ不透明な部分が多いため、わかっていません。
しかし、会見の中ではファンクラブ会員の方が公募できるという旨の発表がありました。
10月2日の会見を経て、「ファンクラブ会員」からの公募とすることが決定しました
ファンクラブに登録している方へは、社名公募の連絡がメールなどを通じて連絡される可能性はありそうです。
また、ファンクラブの公式サイトは以下のリンクからアクセスできる様になっています。
ファンクラブへの登録は、入会金¥1,000と年会費¥4,000が発生します。
そういった意味で、ファンクラブに登録しないと公募できないという部分に批判的な声も集まっています。

ネット上の反応は?
ネット上でファンの方はいつから公募が始まるのかで話題になっていますね。
また、ファン公募制に関して批判的な声も多く挙がっているようです。
「新社名を自分たちで決めずにファンに投げて、無責任だ」という気持ちも少し共感してしまいますね。
いずれにしてもまだ確定的な情報ではありませんが、もし公募となるとご紹介したようなスケジュールになるのではないかと予想してみました。
続報があり次第、更新させていただきます。





コメント