
2020年2月14日
琉球ブルーオーシャンズ 沖縄ケーブルネットワークとストラテジックメディアパートナー契約を締結
沖縄ケーブルネットワーク株式会社(代表取締役社長:大熊茂隆 以下、沖縄ケーブルネットワーク)と、沖縄のプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」を運営する株式会社BASE沖縄野球球団(球団社長:小林太志 以下、琉球ブルーオーシャンズ)は、ストラテジックメディアパートナー契約を締結し、沖縄発の野球振興に向けた取り組みを開始します。
沖縄ケーブルネットワークは、地域に根ざしたケーブルテレビ事業者として、有料多チャンネル放送やインターネット接続サービス等の通信事業を沖縄県内で提供しております。その沖縄ケーブルネットワークが開局30周年を迎えた昨年、沖縄初のプロ野球球団として琉球ブルーオーシャンズが産声を上げました。
琉球ブルーオーシャンズは、「沖縄の地をリスペクトし、県民と共に歩み、共に繁栄する」ことをチーム理念として設立されたプロ野球球団です。本拠地沖縄の人々と共に真摯に野球に取り組み、沖縄を端緒として、ひいてはNPB※をはじめとする日本野球界をより一層もりたてていくことを目指しています。※日本プロ野球の運営組織である「日本野球機構」の略称
沖縄ケーブルネットワークは、琉球ブルーオーシャンズのこの高い志に共鳴し、ストラテジックメディアパートナーとして琉球ブルーオーシャンズの活動を支援していくことにいたしました。
具体的な取り組みとして、琉球ブルーオーシャンズは、試合の放送権利の提供、試合用着用ユニフォームのズボンへの沖縄ケーブルネットワークロゴ掲載、また、沖縄ケーブルネットワークは、自主制作番組への出演・紹介、沖縄ケーブルネットワークの持つケーブルテレビ/インターネット等の全てのメディアを使い宣伝広告、選手のフォームチェック用の撮影機材の提供といったメディアの強みを最大限に活用し、琉球ブルーオーシャンズの動向を沖縄県内で広くお伝えすると同時に、琉球ブルーオーシャンズの発展と、野球ファン向けイベントの開催など野球振興に関わる球団活動を支援していきます。
沖縄ケーブルネットワーク株式会社 代表取締役社長 大熊 茂隆
沖縄から日本の野球界に新たな波を起こす琉球ブルーオーシャンズの黎明期に、ストラテジックメディアパートナーとして共に歩めることを大変喜ばしく感じています。沖縄ケーブルネットワークは沖縄を基盤とする地域メディア企業として、沖縄地域の活性化に向けて琉球ブルーオーシャンズと共にテレビにらいのロゴのように大きな波を起こしていきます。
株式会社BASE沖縄野球球団 球団社長 小林 太志
沖縄本島における唯一のケーブルテレビ事業者である沖縄ケーブルネットワークが、琉球ブルーオーシャンズのストラテジックメディアパートナーとして参画されることを心から歓迎いたします。沖縄ケーブルネットワークの強みであるメディアを通じて、沖縄県民のみならず沖縄を訪れるすべての方々に琉球ブルーオーシャンズの魅力や野球競技の素晴らしさをお伝えしていきます。
【琉球ブルーオーシャンズとは】
〈チーム理念〉
沖縄の地をリスペクトし、県民と共に歩み、共に繁栄する
〈由来〉
沖縄の果てしなく広がる青い海。
そして、沖縄から無限に広がる可能性への出発という意味を込めて、ブルーオーシャンズと命名。
〈ロゴに込めた思い〉
モチーフの進貢船は、沖縄県がかつて琉球王国と呼ばれていた大交易時代に、中国との交易に使われ琉球王国の繁栄を築き、沖縄において文化の発展や交流のシンボルとされています。我々琉球ブルーオーシャンズもプロ野球という大海原の荒波を駆け抜け、沖縄県と共に繁栄していく決意を表しています。
また、正面には、沖縄の守り神であるシーサーを情熱の赤で描き、野球バットとブルーオーシャンズの頭文字であるBが描かれた旗の頂上には、前進や協力、調和などの意味をもつムカデ旗を掲げ、沖縄県民と共に歩む球団姿勢を表しています。
そして、琉球ブルーオーシャンズの文字は、RYUKYUは高貴な色とされる黄色で描き、BLUEOCEANSとそれを取り囲む波で、沖縄の美ら海を表現し、沖縄へのリスペクトを表しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
沖縄ケーブルネットワーク株式会社 担当:マーケティング部
電話番号:0120-98-4141
メール:support@nirai.ne.jp
琉球ブルーオーシャンズ :098-917-2353
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